sennonana

暇すぎるんで日記書きますプチ旅行終わってあっという間に六連勤終わった 次の楽しみは四月にまたプチ旅行計画中ネットで調べまくり温泉旅行に今大注目している露天風呂で青空や星空の下で湯船につかると絶対気持ちよさそう最近、髪を黒にした全部真っ黒にしたのはいつぶりだろう 覚えてないとりま、花粉症におそわれて目がかゆすぎる鼻が痛い ムズムズする花粉、あいつらマジしつこいなビリヤードとダーツうまくなりたい 最近の野望

こないだお気に入りのFCのBGM集を日記で書いたらあーそういやあれもこれもあるねーって思い出したのでとりあえずドカッと紹介してみます先ずはRPGから先ずはメジャータイトル「MOTHER」BGMのクオリティの高さは、プレイしたことある人ならご存知のはず海都は特にフィールドの曲が好きですね
3:33が序盤で、7:14が中盤でしたっけね
素敵です
11:05の電車乗車時のBGMも軽快でいいですね
しかし、最近プレイ動画を見て改めて思うのは、意外と重いテーマの物語だったんだなあって事です
マジカントの女王様にあんな背景があったとはねえ…お次は伊丹十三監督の映画原作「スウィートホーム」からおどろおどろしいけど印象深いBGMですね
特に思いで深いのが3:39のフレスコ画のBGM子供のときに、このシーンとBGMの組み合わせはトラウマでしたね思わずおしっこちびりそうになった記憶があります
なんかこう、ドーン！ってくるんじゃなくて、ジワジワと滲み寄ってくるような怖さが…5:35の戦闘BGMも良いです
こちらは一転してカタルシスな感じが好きです
確かこの曲って映画で流れてませんでしたっけ？こちらは最近もシリーズが続いてる「半熟英雄」の元祖
シュミレーションRPGの走りといっても過言じゃないんじゃないですかね？フィールドの音楽が四季によって変わるんですけど、どのBGMも季節感が溢れてて良いんですよね
海都的には5:27の秋のBGMが好きですね
枯葉舞い散る季節にぴったりの旋律ではないかと
6:51の、冬のBGMも素敵ですね
こっちは雪のイメージにぴったりです
コンポーザーはのちのち名高い植松伸夫氏
後で取り上げる別タイトルと併せて、さすがとしか言いようがないですね
お次はハドソンの「ファザナドゥ」本家ザナドゥとは似ても似つかないと専らの噂ですが、海都は本家の方はまったく触れたこともありません
このゲームは8:45の序盤フィールドのBGMに尽きるでしょう
これは海都の思い出BGMの中でも十指、いや五指に入る傑作です
いまだに「高所に登る」シチュエーションに遭遇すると脳内で勝手に再生されたりしますｗこのゲームが「巨大な樹の頂上を目指すゲーム」だからでしょうか
ひたすら上へ上へと行きますからね
12:38の中盤のBGMもいいですね
ゲーム中屈指の難所、霧の世界を越えた時にこのBGMに遭遇すると感動します
ああ、ここまで来たなあって感慨があって
お次は動画サイトでは「クソゲー」扱いされがちな「ファミコンジャンプ」です
私は好きなんですけどねえ、これたぶん独特のグラフィックが未プレイの人を惑わしているんじゃないかと…で、このゲームは7:18の「十三人の反逆同盟」のBGMが良いです
未だに「クライマックス」というと、真っ先にこのBGMが思い浮かばれるんですよね
ジャンプ連載漫画のライバル達が、ラストに13人ずらっと出てくるわけですが最後のサガ→ラオウ→ピッコロという流れは納得なんですがそこに到るまでの、ヒゲゴジラとか峠球四郎とか、「なんでこいつが？」っていう微妙な人選がたまらないです
カプコンの「天地を喰らう」です
三国志好きならたまらないシリーズですね
このゲームでは12:48と14:27のボス戦のBGMがたまらないです
特に後者のBGMの重厚感が半端ないです
脳内麻薬が頭から溢れ出しそうです
どっちもイントロがカッコいいんですよねー
RPG大トリは、これまた植松伸夫氏の関わった「キングスナイト」一応これもRPGですよね？FC音源の全曲集がなかったので、フィールドBGM１曲のみですが海都はこのBGMが一番好きなので、まあ良いでしょう
前述の「半熟英雄」もそうですが、植松氏のBGMってどこか「哀歓」が漂っていて、胸がキュンってなるんですよねキュンって植松氏のものに限らず、たいてい昔のBGMって何処かしら「哀歓」が感じられるんですよね、胸が締め付けられるような
私が最近の流行りの音楽にどこか馴染めないのは、こういう「哀歓」が足らないせいじゃないかと思います
底抜けに明るすぎるというか
まあ、ノスタルジーを錯覚してるだけ、という考えもありますが
実はまだまだお気に入りのBGMはあるのですが、余りにたくさんあるので、今回は２回に分けたいと思います
では後ほど