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行ったんだよ~ アフリカに!!

僕はつい先日(って言っても結構経つんだけれども)まで、アフリカのウガンダって国にNGOのワークキャンプというものに参加し、小学校建設のお手伝いをしに約3週間行ってきました。 初海外にウガンダは、ちょっと莫大だったらしく全然消化できていないんだけれども、学校やバイトが始り、友達や高校時代の先生と話すうちに、ちょっとは消化してきました。 まぁ~そうは言っても、まだまだなんですけどね。 みんなは、アフリカ・ウガンダっていうとどんなものを想像する? 大自然? サバンナ? 治安が悪い? 未開の地? 暑い? 黒人? マサイの戦士? 貧困? てか、どこ? みたいなことかなぁ~ 俺の先入観では、アフリカというのはみんな日々の食糧のことで、頭が一杯で、わずかな食料を巡り争いが起きる。なんか、木造の掘立小屋のようなところに住んでいる。雨水を大切に貯めて、使用している。みたいなことを、想像していたりしてました。しかし、今回見てきたアフリカは決して、そんな世界ではなかった。見てきた、地区がたまたまそのような環境だったのかも知れないが、少なくとも今回キャンプをしたルゥェロという所は、想像とは異なった。当たり前ちゃ、当たり前なんだけれども、決して木造の掘立小屋ではなく、レンガとトタン屋根が民家の基本でした。して、食料に対してギラギラした目で見るとかは、あんまりなく基本的にのほほんとしていた印象です。(基本的に)水も水溜りのようなところや、雨水を大切に貯めてという訳ではなく、キャンプ地からちょっと行ったところに、井戸がありそこから透明で無味無臭の水が出てきました。また、勝手な先入観では車なんて無いと思っていたけれども、普通に走ってます。日本車が。いっぱい。35万キロという果てしない走行距離のハイエースとかが。首都にいったっては、もぉー何台あんの!?ってくらいハイエースが16人以上乗せて爆走してきます。また、キャンプ地から10分くらい歩いたところには、タウンがあり、金さえあれば、一応一通りの物は揃います。チョコも、ポテチも、コーラも、スプライトも、クレストも、米も、洗剤も、お酒も、野菜も、お肉も、家電も、ロレックスも、香水も、映画も、クラブなんかもあったりしたりして。まぁー想像してたアフリカとは異なった。ただ、僕たちがキャンプした学校には、電気、ガス、水道はなかったけどね。周りの中流家庭にもないけどね。でも10分歩けばそんな世界があるところだった。結局観光気分を持ち合わせている、大学生が行ける地域というところはそんなところなのでしょう。それ以上のところに行くのであるならば、確固たる決意と、確かなるスキルと、入念なる準備が必要であろう。まぁーこんな感じで、俺らが行ったところは、良かった。しかし、僕のような平凡な日本人大学生にとっては、とてつもなく非日常な世界であり、大変多くのことを考えさせられるところであった。初海外で、免疫がないのに、ウガンダというところを相対的に見ることなど到底無理な話でした。がそんななか本当に優秀な仲間が、本当に多くの考え方を教えてくれました。夜中、焚き火を囲みながら、満天の星空を眺めながら。もふぇ~と夕日を眺めながら。時に熱く、時にさらっと。たぶん、ここから先は長くなる予感がします。ってか、今全体の2割くらいの部分。ワラとりあえずアフリカの子どもたちの笑顔マジ神!!本当にかわいい!!無邪気で、人懐っこくて、甘えん坊で、いたずら好きで!!本当にあの笑顔が未来永劫とあることを信じたい。ここで途中退席可!いろいろ考えさせられたことで特に、中心的に考えたことは、「豊かさ」と「アイディンティティ」この二つはものすごい考えた。またこの二つから必然的に派生する様々なことも本当に少ない脳みそでいっぱい考えた。そして最終的には、人とはなんなのかとか一人悶々と考えたりもしました。豊かさとはなんなのだろうか。ルゥェロ(俺らのキャンプ地)は、一部の人間を除いて物質的には決して豊かとはいえないであろう。インフラは整備されていないし、食べ物の種類がたくさんあるわけではない。子どもたちは、ボロボロの服を着ていて、楽しそうにゴミを拾っている。学校としても教室は全然足りていないし、鉛筆やノートを持っていない子どもも居たりする。車がいっぱいって前述したけど、車を持っている人なんて本当に限られているし、基本商売をやっている人しか持って居ない。一般家庭では、よくて自転車。バイクなんて持っている人はかなりのブルジョワ。カンパラ(ウガンダの首都)は、ルゥェロとは比べ物にならないほど物にあふれている。いったい何百台あるんだというほどのタクシーがターミナルに並び、夕方になるとふぇと思うような渋滞を起こし、その間をまた何百台あるんだと思わせるバイクタクシー、自転車タクシーが縦横無尽に駆け抜けていく。町中には商店が軒を並べ、人がごった返している。街には、高層ビルが何棟もあり、大型街頭テレビもあり、贅をつくしたモスクなどの宗教施設がある。レストランなどもあり、ハンバーガーや、ピザ、中華なども食べることが出来る。お酒だって、ジンやマリブ、カルーアなどが普通に売っている。服や靴だって、日本でよく見かけるブランドのものが売られている。本物かわかんないけどねぇーときに、若干の日本語を喋るウガンダ人にも会ったりする。東京は、なんでもある。東京でないものを探すほうが難しいんじゃないかと思うくらいに。いたるところに、24時間開いてるコンビニがある。自販機がある。夜だって、ネオンや街灯などで明るい。車だって個人で持ってる人は、大勢いる。電車だってバンバン走ってる。コンロをまわせば火がつく。蛇口を捻れば、飲める水が出てくる。お湯だって出る。このように、東京は物質的にはとっても豊である。物質的にはね。カンパラも比較的豊かと感じた。まぁーお金を持っていればの話だけど。では、物質的な豊とは別の豊かさでは、どうだろうか。ルゥェロでは、子供たちが我らムジュング(現地語で白人の意・彼らからみれば、yellow monkeyも白人)に向かってきて、ハーイ!!ムジュングと歌うように声を掛けてくれます。大人たちも、気軽に声を掛けてきます。シュ?Aアタ?Aと声を出しながらカンフー的な行動をしてきて、China?と言われたことは、1度や2度ではありません。また、こちらからオリオーチャー(現地語でHow are youの意)って言うと大概の人が笑顔でジェンリー(I'm fine)と返してくれます。井戸の周りには、いつも多くの子供たちがいて、いつも遊ぼう?Aと服を引っ張られたり、チャトチィ(さとし)と連呼されます。井戸の周りで遊んでいて、空がしだいに暗くなると大人が帰れと子供たちを諭します。またなんか悪いことをした子供は、大人が叱ります。水が重くて、運べない、自転車に乗せられない子供がいたら、周りの子供たちが自然と手伝います。年上のお姉ちゃん・お兄ちゃんが弟・妹の世話をしています。そこらじゅうに、動物がいる。牛、ヤギ、うさぎ、鶏、豚etc。生活圏に普通に動物がいます。本当にごく普通にね。ドラムを出してきて、叩き出せば自然と歌い、自然と踊りだす。焚火を中心に、輪になって歌い踊る。自分たちの言葉で。自分たちの音楽を。自然と笑顔になって。また、今にも零れ落ちてきそうな数限りなく燦然と輝く、満天の星空。このような姿は、大変素晴らしい光景だと僕は感じた。何がどうして素晴らしいかは、うまく説明できないけど、本来人間のあるべき姿ではないだろうか。だから素晴らしいとかんじたのであろう。だから物質的には決して豊かではないが、物質的な豊とは別の豊かさに置いては東京とは比べ物にならないほど豊かだと感じたのであろう。アイデンティティという面では、共通語としての英語のほかに、母国語としてのガンダ語など、自分たち部族の言葉を持っている。植民地という過去があり、現在世界共通語として英語が世界を席巻している中、自分たちの言葉を失っていないというのは、大変素晴らしいと思う。このことは、すっげぇ当たり前のことを言っているかもしれないけど、言葉っていうのは、アイデンティティの塊じゃない?全然英語を知らない僕が言うのもなんですが、日本語を英語に置き換えるのが大変な単語とかがあるらしいいじゃないですか?ってことは、ある言葉を言いたいけど母国語じゃなきゃ言い表せないことがある。ってことだよね。あたりまえだけど。だってバックグラウンドが異なるわけだからね。学校では、子供たちに英語を教えている。日常会話でも普通に、英語が使われている。遠い先の話だろうけど、このような環境が続けば母国語は消えてしまうのかな?とかも思ったのね。そんなの言い出したら、きりがないってのは当然わかるよ!!だけど思っちゃたんだよね。だって、首都で現地の人にオリオーチャーって挨拶したら、通じなかった人がいたんだ。その人が、俺は英語しかわからない的なことを言っていて、急激にさびしくなったよね。ただ、僕の英語力ではその人が言っていたことが、本当にそうなのかは、疑問符なのですが。ただ、通じなかったのは本当だから、首都では母国語がなくても平気なんだよね。たぶん。だから、それが首都全体に広がり、ルゥェロに広がり、全体に広がり。母国語の存在が風前の灯になってしまうのでは。アイヌ語みたいに。また、先にも述べたが音楽に関しても、ドラムを出してきて自分たちの言葉で、自分たちの音楽、自分たちのダンスができる。これも大変素晴らしいことだなと思った。言葉は、アイデンティティの塊って、言ったけど、音楽ってのは自分たちのアイデンティティを示すものとして、特に象徴的なものだと思う。ただ、ここで言いたい音楽というものは、商業的な音楽ではなくて、日本でいう民謡的なものね。だって、民謡というものは、地域というコミュニティーの中から自然発生してくるものだから、その歌の背景には多くのものが詰まっている。喜びを歌ったもの。祈りを歌ったもの。悲しみを歌ったもの。苦しみを歌ったもの。自然発生した感情を、言葉にし、リズムが付けられ、踊りが付けられる。って考えると、アイデンティティの象徴って思える。だから、素晴らしいと思ったんだと思う。しかし、逆に悲しくなったのは、自分たちのような日本人が、民謡などをみんなが自然と歌えるか?歌えないよね。少なくとも僕は、歌えない。このことは、アイデンティティの一部を喪失しているってことではないだろうか。地域というコミュニティーが、崩壊しかけていて、その土地の生き様を知らない人が多くいると思う。そうすれば、地域から自然発生した歌を歌えないのは、当然なんだよね。このことが、いい・悪いとかは言えないけども、自分が生まれ育った地域を知らないって寂しいやんって思うんだよね。ウガンダって国を、地図帳やgooglemapとかで見てみると、国境が直線的なのね。これは、ウガンダに限ったことではなく、アフリカの多くの国がそうなんだけれども。これは、植民地支配の影響で、先進国が今まで存在した地縁というものを、無視し自分たちの都合のいいように現代的な国という概念での、国境というものを作成していった。そのために、国の中に複数の国があるという現象が起きてしまっている。この国というのは、近代化以前の部族の国であって、今もそのことを思っている人たちが大勢いる。そのため、部族の対立というものが、国の中で起きている。現に、僕たちがキャンプをしている間にも、首都では部族の争いが起き、争いというか軍が出て鎮圧を行ったというレベルの暴動が起き死傷者も多数出たというものが起きていた。ここで、これを出すことはいい・悪いとかではないんだけれども自分たちのアイデンティティを持っているということだよね。日本も150年前までは、日本という国の中に藩という多くの国が存在していた。それが、明治政府の中央集権化により廃止され藩という単位でのアイデンティティは喪失していった。小さな単位でのアイデンティティは、今回ウガンダで見た暴動、日本でいえば薩長の対立などのように争いを生む可能性は多いにある。現に、民族紛争などは21世紀のこの世の中に、沢山おきてしまっている。これは、地域の地縁というものを無視し、文化の違うものに無理やり吸収していったために起きてるものではないだろうか(先にあげた薩長は異なるけど)。その民族・部族のアイデンティティを認め、その単位に自治権を与えると、ちょっとは異なる結果が生まれるのではないだろうか。まぁーこの問題は難しいので、なんとも言えません。だって日本みたいに基本的に単一民族で、単一言語を使用しているところは、数少ない。その数少ない国の中で生活をしているのだから、一つの国に、複数の民族が存在し、複数の言語を使用しているというのが、想像しがたいから。やっぱり相対化して物事を見るのは、難しい。そして、日本に帰国してテレビをみたら国連でオバマ大統領が世界は一つに!!と言っていた。これには、結構疑問を感じた言葉であった。果して、一つになる必要性はあるのか?って。なぜ一つになろうとするのだろう。考えた結果、簡単なことだけど、資本主義を発展させるためじゃないかな。って思ったよね。この「資本主義の発展」というものは、ウガンダにいる時からすごい考えさせられたものであった。俺は決して、左な人間ではないけど、(自分ではそう思っているだけかもしれないけど)自分たちの文化を破壊してまでの、資本主義には疑問を感じる。夢見物語で現実を、見てない!!って言われる気がするけども。もっと言うと、なんで学校を作ってんだろう?っていう疑問にぶち当たった。本当に学校とは、必要なものなのか?学校で英語をはじめ、様々なものの基礎的なものを教えていた。しかし、それらは必要なものなのであろうか?何のために、必要なのであろうか?まぁー小学校で学ぶことは、基本的に必要なものだから。だから必要なんだよ!!って思ったりもしたけど。でもそれは、日本人的考えではなかろうか?相対的に見れてるのか?って疑問を抱いたよね。英語を学ぶって、何のために?コミュニケーションの為?→商売のために?→効率が良いから?→資本主義発展のため?→先進国のため?みたいなことを考えたよね。もちろん、先進国から自分の国を守るためにコミュニケーション力として英語が必要なのかもしれない。このように考えたのは、口では何と言おうと結局先進国が途上国から搾取しているからではないだろうか?ウガンダには、ビクトリア湖という世界第3位(九州の約2倍)という途方もないくらい巨大な湖があります。ここは、古代湖として100万年前くらいから存在し、多くの固有種を抱える湖だったが、イギリス植民地時代にナイルパーチという体長2m、体重200kgを超えるような肉食の外来魚を、先進国への食糧として放流を行った。これにより、日本での外来生物の問題同様に、湖の生態系に壊滅的な被害をもたらした。ナイルパーチという魚は、おもに欧州、日本などに輸出され食卓に上がっている。この魚のおかげで、湖周辺の人間たちは職業を得たのかもしれない。しかし、これは先進国のためにやっていることではないだろうか?自分たちが生活するための漁業なら、イギリスが入ってくる前からできていたはず。遠い異国の、人間が自給自足ができないために、その魚を必要とし購入していく。ナイルパーチは、職を与えたかも知れないが、貴重な生物を消滅させてしまっている。どっちが正しいとは、言えないけれども、絶対的に悲しいことではないだろうか。なんか言いたいことが、よくわかんなくなっちゃったけど、発展は必要かあ?ってことを思ったんだよね。拓海は、先進国と同じスタートラインに立つまでの支援は、必要って言ってたけど、同じスタートラインって何だ?先進国と呼ばれる国々は、資本主義で日々発展をし続けるところ。同じスタートラインに立った時点で、後戻りできないほどのスタートラインに立っているのではないだろうか?そうしたら、選択肢も糞もない気がするんだよね。後戻りができないんだから。どうなるかは全然わかんないけど、発展することを望み、ウガンダが東京みたいになったら、世界が貧しくなる気がするんだよね。ここでいう貧しいってのは、精神的にね。首都のカンパラでは、高層ビルが立ち並び、東京でも売っているものが多くある。しかし、カオスなマーケットがあり衛生的には疑問を抱くけど、個性あふれる小さな店が多くあった。しかし、発展を望むならそれらは将来的に消えていき、日本でいうジャスコ化していくんではないかと思う。現に、カンパラにいる間はショップライトという、近代的なスーパーで買い物をしていた。すごい見慣れた感じがするスーパーで、はじめての海外で右往左往している僕には、すごい安心感あるところではあった。がしかし、帰国してから、いや帰国途中に立ち寄ったドバイあたりから、あそこでお金を落としていったことを多少後悔した(お金の使い方は、全体的に後悔したんだけど、ここでは象徴として)。だってあそこで、お金を落としていったってことは、個性的でもなんでもない、万国共通みたいなところを発展させることやんとか思ったのね。結構極論ってのはわかっているんだけどね。ドバイで強く感じたってのは、ドバイには本当に大きなショッピングセンターがあったんだけど、全然面白くないのね。東京で見れる。ってか極論を言えば、東急、ノースポート、ららぽと都筑区内で見られるようなショッピングセンターと大して変んなくね!?知ってる店も多く入っていたしね。内装なんかは結局世界で今流行しているものを取り入れるから一緒。ただ規模は全然異なるけど。グローバルスタンダードってのを感じた。これを見てから、世界は個性の時代とか言ってるけど、統一化されていくのだと思った。アイデンティティは、どんどんなくなっていく。日本的なものといわれるものってのがどんどん非日常化されていく日本みたいに。んで、後継者がいなくなりその文化は、消滅してしまう。服装で言えば、着物。完全に非日常だよね。成人式の意義がなんだかよくわからなくなって、廃止論が叫ばれている現代。しかし、無くならない理由の一つとして、晴れ着の存在。成人式がなくなったら、呉服屋はもー年に一度の儲け時がなくなるから、廃止するなって自治体に圧力をかけているんだよね。呉服という日本古来の文化が、年に一度の非日常で生き延びているってのは、悲しいよね。ただ、非日常でもいいから生き延びていることは、よかった。100年後非日常でも生き延びているんだろうか?芸能の分野だったら、歌舞伎や能って日常か?非日常でしょう。行ったことあるひといる?ってか歌舞伎座がどこにあるか知ってる?能楽堂がどこにあるか知ってる?歌舞伎座、銀座にあるよ。東銀座駅から徒歩1分くらい。高層ビルに囲まれ、その圧倒的な存在感も若干割引・・・。戦後に再建されたとは言え、桃山様式を取り入れて作られた歌舞伎座の存在感は、圧倒的。しかし、老朽化と、土地の有効活用をうたって現在の歌舞伎座の表面だけ残して、高層ビル化するんだよ。横浜の日本大通りの両サイド、三菱のお膝元丸の内のビル達、最近話題になったものだと、東京中央郵便局みたいに。あのモダニズムの建物で、あんだけ報道してたのに、歌舞伎座は全然報道しなかったよね。郵便制度っていう近代国家の仲間入りを、果たした象徴の建物だから!?話がずれそう。自分たちの伝統芸能を、行うところは結局どこでもいいってこと!?対外的には、伝統芸能といっているが、結局は非日常なんだよね。もー名前を知っているだけで、他者に説明なんてできやしない。日本の伝統芸能に対するアイデンティティなんて、そんなもんになってしまっている。長々と書いているんだけど、着地点が見えなくなってきました。汗もうちょいか?人間って何?ってのをものすごく感じたのね。これは、絶対的に考えなきゃいけないことでしょう。これを考えたから何になるんだ!!ってことかも知れないけど、本質を考えなければ薄っぺらいものになってしまうから必要だと思うんだよね。キャンプの途中、俺は何しにキャンプに来たんだ?って疑問にぶつかり、個人的な目的は、知らない世界を見たい!!って不純な動機ですが、キャンプの目的としては学校を立てる。ってもの。じゃーなんのために学校建てるの?人が豊かに暮らすため?必然的に、「人」「豊」って何って疑問になるよね。高1のとき現代社会のしょっぱなの授業で、「人はパンのみで生きられるか?」って一言の授業から人とは何か?ってのは疑問だったけど。改めて考えさせられた。健康で文化的な生活をおくっていると?ってか人間動物でしょ?二本足で歩いてインテリジェンスなやつ?文字をもっているやつ?とかいろいろ考えるよね。じゃーその逆で、健康で文化的ではなくて、文字を持たないやつは、人間ぽい姿形をしてても人間ではないのか?結論は、うまく出ないよね。でも、人間は動物なんだ。ってことは、普遍的だと思うだよね。なにが言いたいんだか、さらによくわかんなくなったけど、結局、人間は自然に生かされている。ってことだと思うんだよね。これを忘れて、しまってはいけない気がする。しかし、現代先進国に住んでいる人間は、これを忘れている気がする。これを忘れたら、物質的ではない部分の豊かさを享受することは、難しいと思う。日本など、先進国の人間が、それを取り戻すことは、ほぼ困難ではないだろうか。近代化のリスクを、十二分に説明した上で、発展を本当に望むのかを説明する必要があると思う。盲目的に、近代化が素晴らしいと思い支援を行うのは、大変危険な気がする。説明をしないで、近代化を支援するのは、支援という名を借りた先進国のエゴではないのか?先進国がさらに発展するための、道具にしようとしてるのではないだろうか?って思ってしまうんだよね。日本なんて、資源は乏しいし、食糧自給率は40%を切る国。途上国なしでは、現代を生き抜けない。これは、大変な国だよね。150年前、いや高度成長期以前は、まだ自立した国であったはず。自然の摂理に反しては、生きていけないはず。自然に生かされている。当たり前なんだけど、人が環境を作る。しかし、環境が人を作る。なんか矛盾したことを言ってる気がするけど。よくわかんないけど、僕は少しでもいいから、自然に生かされていると思いながら生活をしたいと思った。困難なことだけど、少しでいいから。このような、ことを真剣に考えさせてくれたplasワークキャンプ、のぶさん、シャバンをはじめキャンパーたちに感謝。またむっちゃ長く、何が言いたいんだかよくわかんないこの日記?日記ってくくりなんだかよくわからないものを読んでくれた人にも感謝。そんな今日この頃。
日記 | 投稿者 歌が大好き! 17:31 | コメント(698) | トラックバック(0)
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